2021年9月に開催される自民党総裁選を経て、政調会長に起用されることになった高市早苗さん。
高市早苗さんを見て、
「高市早苗さんの目や顔が変わったけど整形?」
「眉毛の書きました感が気になる!」
という声も多いようです。
顔のパーツの変化となると考えられるのが、整形やヒアルロン酸注入、アートメイクなどが疑われますが、実際どうなのでしょうか?
この記事では、「高市早苗は整形?顔や目・眉毛が10年前から変わりつつある!」と題して、画像を検証していきます。
高市早苗は整形?
2021年の自民党総裁選に出馬以降、メディアの前に登場する機会が多い高市早苗さん。
そんな高市早苗さんを見た方からは次のような声があがっています。
- 顔が違うけど別人?
- 特に目が変わったけど、なんか若くなった?
- 笑顔が不自然
- 眉毛の書きました感がすごい
1987年頃と現在を見比べた写真がこちらです。
25~26歳は高市早苗さんが政界に進む前で、アメリカでフェローとして働いていたときです。
年を重ねると、どうしても顔は変わってしまいます。
それを踏まえても顔が変わったと感じる方が多く、若くなったとまで感じるとなると、整形をしている可能性も浮上してきますね。
- 顔(フェイスライン・頬)
- 目
- 眉毛
以上の3ヵ所が主に変わったと言われる部分です。
それぞれ変化を見ていきましょう。
高市早苗の顔や目の変化!10年前から変わっている!
結論からいいますと、高市早苗さんの顔や目は約10年前から変化しています。
それぞれの年代の写真を見比べると、次のように変化しました。
変化①
2000年以前から2010年代にかけて
フェイスラインがほっそりし、目元がスッキリしてギラついている印象に
↓
変化②
2010年代以降から2021年にかけて
少しずつ頬のハリを取り戻す
↓
変化③
最近では目元が奥二重から二重に
世間では変化①の時点から整形が疑われていました。
たかじんの#ytv 高市早苗議員?整形・・?別人みたい・・。
— ひろ (@hirotodohime) November 14, 2010
ですが、整形が疑われるのは変化②と③の部分です。
なぜなら、変化①のとき、高市早苗さんは関節リウマチを患っていたからです。
【変化①】顔や目が最初に変わったのは病気のせい?
(出典:自民党HP)
高市早苗さんは、2009年頃から関節リウマチを患っていることを公表しています。
関節リウマチは腫れや激しい痛みに襲われることもある病気で、膝関節が痛いときには車椅子を使うことも考えたほど。
- 食欲がない
- 疲れやすい
などの症状が出ることもあることから、げっそりと痩せてしまって、頬や目元がこけて老けたようにも感じるのではないでしょうか。
(出典:高市早苗氏HP)
こちらは5年くらい前の2006年、45歳のときの写真ですが、別人かと思うほど顔の印象がガラッと違います。
病気などされると、顔がげっそりして表情が変わることもザラにありますよね。
それに、関節リウマチによって、手足が腫れて激しい痛みに襲われているときに、わざわざ整形するのかなと疑問にも感じます。
ですので、2010年代初頭時点での顔の変化は整形によるものではないでしょう。
【変化②】病気によって変化した顔を整形している?
とはいえ、政治家として人の前に立って講演などをする機会がある以上、綺麗でいたいとも思うのも乙女心。
本来、年齢を重ねるにつれて、肌のハリがなくなりそうですが、高市早苗さんの場合、年齢を重ねるにつれてハリ感がアップしているようにも感じます。
2017年頃の別の写真ですが、この頃から、
「皮膚が突っ張っていて、自然な笑顔ではない」
という声もあります。
何かしら顔に手を加えていると笑顔が不自然になってしまうことがよくあります。
メスを入れなくても、ヒアルロン酸やボトックスなどでシワを軽減し肌にハリ感を出すことが可能なため、整形が疑われているのでしょう。
ですが、頬がふっくらとし始めたのは、2017年8月に総務大臣を退任したことが関係しているようです。
総務大臣時代には、
- 頬がこけた
- 目の下のクマが目立っている
などと心配されたこともありましたが、総務大臣を退任した1ヶ月後には元に戻ったと声をかけられるようになったんだとか。
関節リウマチによる症状に加えて、2014年9月からは総務大臣という重責を背負い、体に負担がかかっていたのではないでしょうか。
とはいえ、「自然な笑顔ではない」という点が気になりますので、ヒアルロン酸やボトックスなどを注入している可能性も捨てきれません。
【変化③】目元をここ数年で整形した?
また、2017年頃までは奥二重でしたが、最近の高市早苗さんはパッチリとした二重になっています。
メイクの影響も考えられますが、今では二重幅もくっきり。
年を重ねると、まぶたが重くなることから、たるみ解消のために二重手術に踏み切る人もいます。
忙しい高市早苗さんがアイプチで二重幅を広げているとも考えにくいので、もしかすると二重手術を受けられたのかもしれませんね。
整形以外に考えられる顔や目が変わった理由
整形をしていない場合、顔や目が変わった原因として考えられるのは、マスクの影響でしょうか。
マスクをしていると、顔半分が隠れてしまうため、目元や髪の印象が重要になってきます。
そのため、以前に比べてアイメイクをしっかりしたことで、目元の印象が変わったと感じてしまう部分もありそうです。
この写真を見ると、普通ならマスクの色や大きさで目元の印象が薄れそうですが、しっかりと目元の印象があります。
なお、日刊ゲンダイが高市早苗さんの事務所に問い合わせたところ、
「整形していない」
と返答があったようです。
関節リウマチや総務大臣という重責から解放されたことで、肌もこんなに変わるんですね。
もしくは何か特別なスキンケアなどされているのでしょうか。
だとしたら、是非ともそのスキンケア方法を伝授いただきたいものです!
ちなみに、高市早苗さんは髪型も変わったと言われています。
髪型の変化については、以下の記事でまとめています。
→高市早苗はウィッグ(かつら)!1年前からつけている?【画像比較】
高市早苗の眉毛が気になる!アートメイク?
高市早苗さんの眉毛の書き方が気になるという方もいました。
そこで、眉毛に注目して画像を集めてみました。
(目元だけの画像ですので少し怖いですが・・・)
画像はそれぞれの年代はこの通りです。
- 左上:2000年以前
- 右上:2010年代
- 左下:2017年
- 右下:2021年
2000年以前の眉毛が地眉なのでしょう。
2010年になると、眉毛の角度はあまり変わりませんが、毛を短くカット、もしくは毛量が少なくなったのか、少しイカつい感じになっています。
関節リウマチによって毛が抜けることもありますので、眉毛が抜けたのかもしれません。
確実にいえるのは、今のように「書いてます感」はないということでしょうか。
左下の2017年になると、眉毛の角度は緩やかになりました。
整えている感はありますが、薄っすらと毛流れも感じますので、書いています感はありません。
そして、2021年になると、自然な濃さではない濃さがあります。
これがいわゆる書きました感なのでしょう。
2021年の別の角度からみた写真がこちらです。
たしかに眉頭を中心に書いている感があります。
向かって左側の眉毛を見ると、立体感が感じられず、のっぺりしていると言われるのも分かる気がしますね(苦笑)
眉頭から眉尻まで濃淡をつけることなく書いていることも、「書いている感」やのっぺり感が出ているといえそうです。
眉毛はアートメイク?
また、高市早苗さんの眉については、アートメイクではないかという声もあります。
アートメイクとは、タトゥーのように色素を皮膚に入れることです。
眉毛の場合、今でこそ、1本1本毛流れを感じられるようなアートメイクになっていますが、少し前までは眉タトゥーとも呼ばれるくらい、のっぺりした仕上がりでした。
そのため、高市早苗さんも昔のアートメイクをしているのではないと言われています。
左は2021年9月2日、右は2021年9月8日の写真です。
顔の角度や表情が少し違いますので、なんともいえませんが、若干向かって右側の眉頭の位置が違うような・・・
アートメイクをしていたら、毎日、同じ形の眉毛になりそうですよね・・・
写真の写りかもしれませんが、濃さも違いますし・・・
私個人的にはご自身で書いているのかなと思います。
眉毛で芯の強さを出している?
高市早苗さんが眉毛をしっかり書くのは、芯の強さを前面に出しているのではないでしょうか。
元衆議院議員の金子恵美さんは、直属の上司だった高市早苗さんについて、このように語っています。
「非常にブレないというか、『これをやる』となったらいい意味でなかなか折れない、芯の強い方」と評した。
(引用:livedoorNEWS)
高市早苗さんも「譲れないところは譲れない」と語っており、一度決めたらやり通すという意思の強さを感じます。
TPOによって眉毛をかき分ける方もいるくらいですので、高市早苗さんもナチュラルさよりも存在感のある眉毛にすることで、意思の強さを出しているのではないでしょうか。
→高市早苗さんに関する記事はコチラ
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